日本トリム、九大、東大が共同で論文発表-活性酸素種除去能力の一部は水素ガス

日本トリムは2月13日、九州大学農学研究院と東京大学大学院工学研究科、同大学政策ビジョン研究センターと共同で研究した論文が、2月9日に米国のオープンアクセスジャーナル誌「PLOS ONE」に掲載されたと発表しました。

論文によれば、純水、水素を含む電解水(電解水素水)、水素をバブリングした水(水素水)を比較したところ、電解水素水、水素水ともに活性酸素種の除去能力が認められたということです。

今回の論文の発表の際に、日本トリムは下記のようにプレスリリースに掲載しております。

昨今、水素水の効果の真偽を問う非常に多くの情報が流れておりますが、当社といたしましては消費者の皆様に正しい情報をお伝えするために、更なる研究の強化、推進が重要と考え、基礎研究に加え、飲用の臨床試験を行うなど、エビデンス蓄積により一層注力して参ります。

出典:日本トリムプレスリリース